医療法人大地 札幌真駒内病院の院長 宮坂 祐司です。
当院は、1993年の開院以来、そして2010年の現真駒内緑町への移転後も札幌市南区を中心とした地域の皆様の医療ニーズに応えるべく努力を続けてきました。
当院の創業者である小笠原篤夫先生の功績を称える意味をこめて、2017年8月「小笠原記念札幌病院」へ変更、今回、2020年9月より地域密着の姿勢を強めるため「札幌真駒内病院」に名称変更いたしました。
南区・真駒内エリアの皆様に心から頼られる病院を目指し、さらに地域医療に邁進する姿勢は、これからも変わることはありません。
当院は、24時間365日いつでも患者を受け入れ、地域の皆様の急変時にも対応できるような体制を敷いております。
また、消化器内科、消化器外科、循環器内科、心臓血管外科、泌尿器科、形成外科、腎臓内科など多様な診療科があり、様々な疾患の患者に対応することも可能です。
さらに、当法人や当法人が属する「今村メディカルグループ」の病院、高齢者向け住宅などと連携することにより、当院に入院した患者に安心して退院していただける環境を提供することもできます。
これらの強みを生かしつつ、札幌市内の区で唯一高齢化率が30%を超える南区を拠点とする病院として、地域のために何ができるか常に考えながら成長を続けたいと考えております。
どうぞよろしくお願い致します。