血管センター 積極的がん治療・シャント造設・シャントトラブル専門の小笠原クリニック札幌病院【院内の最新情報をお届けするブログも発信中!!】

シャント血管センター

当院は道内で初めての透析:シャント造設・シャントトラブル専門血管センターです。心臓血管外科医が常勤しており、シャントの緊急対応が可能です。機能が低下した腎臓に替わって体内の老廃物などを取り除く人工透析の患者様が道内でも増えています。一方で、高齢化などに伴い、透析によるトラブルも増えているのに、医師不足の影響で、それに対応できる医療機関が追いついていないのが今の現状です。

シャントトラブルとは

透析医療を取り巻く情勢は、ここ数年で大きく変わろうとしています。
生活習慣病の増加に比例し、国内の透析患者様は年々増えています。
一方、地方における医師不足の波は、シャントトラブルへの対応にも影響を及ぼし、地方の透析施設にとっては深刻な問題です。

シャント(血管)とは、透析を実施するうえで重要なもので、これが閉塞してしまうと透析ができなくなり、生命にかかわります。
地方の透析施設は、今まで透析ができなくなると、難易度の高い手術は都市部の大きな医療施設に依頼するのが常でした。

そこで、当院では全道の透析施設の後方支援できないかと考え2008年5月、「シャント血管センター」を開設しました。

シャントトラブル対応病院として朝日新聞に掲載されました(PDF326KB)

▲左/血管センター長
心臓血管外科医・川崎浩一
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このセンターの大きな特徴

シャント再建の難治症例でも対応
他科との連携により複雑な全身状態に対応可能

開設以来緊急SOSコールは続き、年間250〜300件のシャント手術を行っています。
当センターの役割としまして、ただ単にシャント作成・修復するだけでなく、他科と1つのチームとなり複雑な全身状態に対応します。
また、シャント治療後はできるだけ短期間で紹介元の透析施設に退院できるよう努力します。

透析患者の血管を救え!!
小笠原クリニック札幌病院
「シャントトラブル血管センター」
開設1年の記録から

著書 川崎浩一 松田大生

人工透析 南区最多級の59基

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